▶ vol.31-40

vol.40 新型コロナ専用仮設病棟の整備に着手

新型コロナウイルスの感染が警戒を要するレベルで続く中、補正予算では専用医療施設の整備をはじめとする入院医療機関の体制強化のため、690億9,323万3千円の計上を決めました。
具体的には、新型コロナウイルス感染患者専用の仮設病棟を運営する医療機関を公募し、その医療機関の敷地内や隣接地にプレハブを建て、約320床を確保していく計画です。また、入院医療機関への支援はもとより、人工呼吸器やECMO(エクモ)等の設備整備への支援もさらに強化していきます。
地域だより vol.40